シカゴでインターン
日本からのインターン生、KEITAさんのアメリカ滞在も無事に21日目に突入しています。
弊社内での商社部門で日々7名程度のひとたちとの貿易受渡業務、納品、商品確認、
物流会社訪問、メーカー訪問、営業、マーケ、事務的作業、雑用、全体像が見えない
数々の話やわけの分からない固有名詞や専門用語、あれ読めこれ勉強しろ、慣れない
生活、ビジネス文化、慣習、食事、英語漬け・・・分からないことだらけで無理もありません。
目に見えない疲れも溜りつつ、週末も皆の協力で色々な所へ連れて行ってもらっている。
『原点と初心を忘れずに!』 ということで、人事採用経験のあるお客さんと激安スポーツバーへ。
そう、分からないことは何でも聞けて、ポカが許され、皆が会ってくれるのも、今だけです。
日米の企業における勤務、採用手法や雇用について大きな違いがあることを理解してもらった。
(Eさま、誠にありがとうございました)
あと約1週間、がんばって乗り切って欲しいです。
来年は今年より厳しい。 そして、日本のどんな会社も世界相手に勝負しないといけない時代だから。
そして、ほら、これが日本でいう立ち飲み屋なんだよ。
さて、話は変わりますが・・・
最近はよく大変目上の方々から・・
「岸岡さんは46−47歳?ですか、タフですよねぇ〜。」といわれます。
”いえいえ、あのぉ〜、”
「あ、失礼いたしました、まだ44−45歳でしたか、もしかして。」
”いやっ、30歳代ですっ!!”
もう少し歳相応にキャピキャピしないとだめなんでしょうか。
本日もインターンに散々やられました。
た、確かに社会人になったときネットすら存在していなかった。
今や光のスピードで情報が動く世界・・・30歳代が昔の50歳代みたいなものだ。
で、でも、30歳代を年寄り扱いしないでっ。(笑)