Chicago Auto Show
週末の出張準備の合間...
1901年から続いている北米最大規模のモーターショー、第102回・シカゴオートショー2010に勉強に行ってきました。
ショーはウェブカムでもみれますが、現在、さまざまなことが叫ばれて懸念されている中での開催なので日産が緊急参戦など逆に注目度がアップしていました。
な、何だ元気一杯じゃないか。 来場者達もトヨタのリコール対応の速さや的確さは驚くべくものであった、と寧ろポジティブな声が多かったです。 トヨタも日本勢の自動車メーカーは世に折りたたみミラーしか生み出していない、と謙虚さを保持されている方々が多い。
サイオンのプレゼンは特に良かったです。 サイオンにはどんどん新しいチャレンジをして欲しいです。 日本勢もなかなか力強さを感じる出展で、やはり消費者の眼はフェアです。
レクサスも相当な集客&注目でした。 今回はコンセプトカーよりもデリバラブルな自動車が多かったです。
ロータスやランボルギーニも相変わらずスリックで格好良いですね。
週末の午前中にもかかわらず中々盛況だったのではないでしょうか。 これからいよいよ3Kに突入ですね。 環境・快適性・空間娯楽性。 自動車はウィンドウズのように気楽にリブートできないのが難しいところですが。