アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

明るい話



米国の3月の商店の売り上げが9.1%上ったというニュースで喜んで出社。face02

会社に着いたらチリは地震の影響、フィンランドは港湾ストで、(両国合わせ世界のパルプの12%を超える)紙が値上がりするが、それを当て込んだ米某社が老朽工場を幾つか休業させ、更に値上がりに拍車をという話です。

石油精製の設備を更新せず、石油価格の上昇を狙うヘッジファンドの考えとどこも変わるところがない。 巨体児中国で乱動する素材需要に悩んでいたら、供給側で人為操作で儲るメーカー、10年に一度の金融危機を期待する金融、、、、

腹を立てていたところ、スイス人が747の羽幅で中型車の重さの電気飛行機で5500フィート(1,660メーター)まで上昇したとか。 400Kgのリチウム電池だそうで、雲の上に上れて夜間はバッテリー飛行ができれば、世界一周も、、、という明るい話。

自動車メーカーを悩ました無操作加速については、ナサが調査に乗り出すと聞きましたが、理由は宇宙線の可能性だそうです。

シカゴ太郎


と同時にCA社長の ”経営は引き算” に強烈に共感しつつ、誰もがその部隊や人員が居なかったらということの想定下で超高速で改善・転換を繰り返したいと思います。 日夜会議だらけでやや閉口も、明るい方向へ向かうのではないでしょうか。