アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

ニッポンのアスリート


(選手・関係者たち24名でご飯、選手たちは奥の方で一緒だったのですが遠くて見えないですね)


シカゴマラソンではトップ10に日本のランナーが5名も入りました!icon26icon12
元気をありがとう! 感動をありがとう! すばらしい! 沢山のメールが届いてます。

今回は朝1:30AM起きで、土日ともに日本からの選手や監督方々、大阪マラソン関係者やメディアの方々とべったりと過ごさせていただきました。 スポーツイベントで持参していた名刺がすべてなくなるようなことは珍しいです。 日本からの選手たちはこれからどんどんと海外での積極的な参加することが必要で、結果として日本国内に海外選手たちを呼び込む原動力となるでしょう。 

本番にピークパフォーマンスをもっていくこと以外にも、運営スポンサーのユニフォーム等への規格対応など含め、予期せぬハプニングへの対応は想像以上のものです。 福士選手はよくぞトイレをあれだけ我慢して走りきりました。 また、用意したドリンクボトルの紛失事件など、想定外なことだらけでした。 イチ・イベントでの結果は結果、このような海外で闘うということに慣れて揉まれていきながら、海外への挑戦を称賛していくべきです。 メディアも我々ももっともっと他国のように地元でのサポートを強化するとともに情報戦を制すべく勉強していくべきです。

一方で、メディアセンターでのプロの陸上競技における欧米選手たちが陸上を離れられずにマラソンへの参加が制約されているスポンサーについても一考を投じるべきだと、アメリカのスポーツ界の博士が独占インタビューで吼えていました。 各国ともにいろいろな課題と闘い、舵取りを強いられています。 

ニッポンのアスリートたちもさまざまな環境に身を投じて骨太になっていって活躍してほしいと思います。 最後に12,000人のボランティアの方々、シカゴランナーズ会、JRFCCの方々、大阪の遠藤様、本当にお疲れ様でした! 大会運営者方々は素晴らしい方々です。 ありがとうございました!

*2011シカゴマラソン基金総額: $12,000,000.00.以上
*2011シカゴマラソン参加費:    $2,800,000.00.以上(TV放映料不含)
*2011シカゴマラソン経済効果: $170,000,000.00.

ランニング、サイクリング、トライ、イベントがイリノイ州だけでも2011年は年間860以上もあります。 こういうスポーツ全体の裾野を広げていく取り組みが必要ですね。 毎年、体育の日に考えさせられます。

シカゴランナーズ2011出走された方々、お疲れ様でした! ナイスランです! 


EXPOでのブースをお手伝いいただいた14名の方々、ありがとうございました!


今月末の大阪マラソンに出走されるシカゴランナーズ会の方々、月に二本のフルマラソンはキツイですががんばってください! シカゴマラソンのエッフェル塔を通天閣に変えて臨んでください。

今回のシカゴマラソンを通じて、来年以降の日米のスポーツ交流へと大きく繋げていきたいです。icon12 2012年はエントリー漏れしないようにします。