米商務省
米国商務省オフィサーとデッカイ受け皿構築のお話を一年分たっぷりとしてきました。
会って丸裸にして話をしていくと、やはり勘違いも甚だしい。 目から鱗、やはり行って会わねば。
今後のアメリカでのビジネスの留意点や成長産業などについて。 また、ニッポンのアメリカ事業部としての立ち位置と彼らとどのように効果的・効率的に協業をしていくのか。 日本の主要都市とも関係強化の年となるので、どっぷりと商務省のワークスキームや体制について話し合いをできて良かったです。
同日の別の商務省イベントとしては、
財務省からの初の投資政策が実施される州としてイリノイ州が選定されことを急いでいる状況を把握できました。 イリノイ州のベンチャー支援助成金は50億円。 米国としては中国へ注力・集中し過ぎてきており、急速により広域なパンパシフィックアジアをより広域な視点で捉え始めています。 堅いイメージとは程遠く、スピード感はベンチャー企業なみで会話が通じる点が素晴らしいです。