アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

アメリカで製造に挑戦

本日は装置・機器のアッセンブリー関連で社内外での打ち合わせ。 

弊社ではシカゴにて設備を海外へ移管するまでの約20年間以上に渡り、ホログラムの原版・シム版の製作をしていました。 日本の遊戯機器のロムチップのほぼ全ての表面に貼られていました。 また、最近では産業用送風機の組み立て支援を手掛けておりました。

2012年からは自動車の外装部品の委託製造にチャレンジ、少量ながら毎月流れる商流となっております。 今尚、新たな製造代行・委託製造支援の打ち合わせが続いております。 サービスロボットの保守の開始はPC・IT機器の保守からのノウハウが活きてきてます。 どこも調達や製造に余分なキャパがなかなか見出せない昨今、そして、これから益々激しい調達難の時代に突入してまいります。 一層の引き締めが必要です。

『米政府による紛争鉱物の規則』への新たな対応など、対象鉱物はさまざまな電気製品や自動車、産業機械に利用されている。 来る部品や原材料調達難の時代を鑑みながら取り組んでいきたいです。