アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

そんなことより病



本日の尊敬してやまない先輩との会議後の談笑の場での一こま。

(子供) 「将来、サッカー選手になりたいな・・・」
(親)  『そんなことより塾にいて勉強してきなさいっ!』

(部下) 「こんな新規事業を企画したのですが・・・」
(幹部) 『そんなことより今月の売り上げはどうなっているんだっ!』

そこらじゅうで交わされている、そ・ん・な・こ・と・よ・り・・・病。。

(以下、そんなことを打破しつつ改革推進するために頂いた助言:備忘録)

日本が完全に欠如している、英語力(&中身)とリーダーシップ。 
20代、30代のそれぞれで何をするかで、企業人人生は決まってしまう。
殊に、事業の成功者たちが’教育分野に移行する動きが出てきていて望ましいことである。

赤字は罪悪、罪人・・・、そこには強烈な熱狂と裏の理由がある。
  自身には事業の立ち上げと、梃入れの両方を手掛ける機会をつくれ。 壁にぶち当たってもがく機会をつくっていくこと。 大きな実力値の違いとなって、どの程度の人間なのかが一目で分かってしまう。 本は一日一冊読め。 ワートンビジネススクール、スチュワート・ダイアモンドの講義を聴け。 他、レイクロック、インテル、ジャックウェルチ、市倉・・・の本を読破しろ。。。ともう止まりません。

厳しいお言葉の数々。。。とメモの嵐。
私が言われていたことではなかったのですが、横で聞いていて改めて成る程、成る程、と相槌を打ってしまっていました。 40代になって、機あらたに、あらたな歩み方を見つめ直す機会となりました。