アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

同業他社からの依頼



“It’s not that I’m that smart, I just stay with problems longer.” Albert Einstein

インターンから、何故、ITAでは同業他社からの依頼が多いのか?と素朴な疑問。face08 若いうちのこういう素朴な疑問って大事なんだろうなぁっ、と。

下手すると同業他社やエンドユーザーから同じ相談が入ったりすることもあります。 無数にある理由の中から幾つかピックアップした重要な理由を白板に殴り書き。 
大変にプアな説明でしたが、IT部門だろうが、商社部門だろうが、リサーチ部門であろうが、最大のお客さんは同業他社や競合でもあります。 最終消費財やエンドユーザー相手の事業体を除いては様々な取り組みがありますね。

前職時代にも、 何故、三菱商事さんや重工さんや他の同業社や競合企業さんたちとジョイントで色々な事業を手掛けたのかも事例として説明。 目から鱗だったと思いますが、ビジネスにおけるいろいろなオポチュニティや実態を理解することは大事です。 

目的を達成するために最適化する手段は様々。 全世界に日本本社と同じリソースを持ち合わせている企業はなく。

今後はもっともっとこのような取り組みが増えてこなければならない時代に突入していきます。