アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

@シティ・ホール

何故、委員に選ばれたのか全く分かりませんが、、、
今秋の広域シカゴで開催予定の新規製造業関連のイベントへ向けて運営委員たちとの打ち合わせ。

委員会は10数名で女性と男性比率も半々、製造業従事者たちを中心とした半官半民といった割合で寂しくも白人以外は私だけでした。 若い市長はビジネスマン、、、本業は金融系の起業家でありながら、市長職はパートタイム(それでも四六時中従事というのが現実)というところもいいです。 多様化に対応できる柔軟な考えと製造業やビジネスへの理解も深いです。 

これからは特にグローカルがいよいよ大事となってくる時代です。 驚かされたのは委員会のネガティブな話題やイッシューに対する前向きな向き合い方、考え方と取り組み方の実践です。 特にこのような委員会の組織内外における絶妙な『敷居の低さ設定』と『多様なバックグラウンドを持つリソース召集』が、素晴らしい調和環境とドライビングフォースを生み出していっている、ということだと思ってます。 こういう10社以上が集まる会議は長くて1時間というのもいいです! 

全く別件ですけど、と弊構想・企画・事業案にも『いいね!』と二つ返事も素晴らしいです。 
シティーホールからテクノロジーリサーチパークやバーノンヒルズまで・・・21:00無事に生還・帰社。 日々、どんなに忙しくても、必ず一つの未経験な新規ごと達成は大変なものですね。icon10 意識、敷居下げと多様タレントの登用っ。