アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

MENTEES

シカゴマラソン、初参戦の方々おめでとうございます!会合先々より応援してました。完走者、関係者・サポーターの皆さまお疲れ様でした。icon12

私はマラソンもトライアスロンも7回参戦後は足踏み中でしたが、ついに(昨夜づけで)2018年に強制参戦・復帰icon09icon10となりました。


「あらゆる温度差の衝撃・・・」
また、SAYONARAが加速的に続き可なりヘビーなボディブローになってきておりますが、これは日本だけの現象ではなくアメリカをはじめとする先進国で共通した現象であることを痛感しました。


そして、週末も吐きそうに忙しい自分に、(そんなことより病)に陥っていた状態に嫌気がさしました。

団体戦が続き様々な企業群や組織が纏まって来られてますが、今週末は久々に超早朝からワシントンDCのメンターに缶詰メンタリング・イベントに参加させて頂いていました。自身のパーソナルな株主総会の役員会、メンターを持て!・・・・・ということでメンターとメンティたちが土曜日の朝からダウンタウン籠りお題に取り組んでいました。様々なタイプにわけてのタイプ別グループ毎の説得やコミュニケーション手法などは大変に勉強になりました。ところが途中でメンターに呼び出されて 別の個室でフェースツーフェースで二人きりで10分だけ話をすることになりました。「今日は貴重な会合に招待頂き有難うございました」という私からの第一声・・・・に対して、”いやっ、そんなことだけの為に招待したのではないんだよ。君が更に成長して成功するためにも新たにローンチする事業にインボルブして欲しいからなんだよ。” いろいろと想定・推測して、貢献するためのスキームも考えてのぞんだのですが、本当に目から火が・・・状態でした。やはり、個人の国なんだ、と。組織のために貢献するだけでなく、個人個人に貢献して役に立てることにもフォーカスしなければダメだ。。。

この「あらゆる温度差」はそこらじゅうで起きていて、マラソン運営・関係者たちからしたら今日のシカゴは涼しい、となるが・・・マラソンのエリート選手からしたら暑くて好タイムは期待ができないという天地の差のごとくの捉え方の違いがあります。これは産業間、仕事でも全く同じことがおきており、時代の変化に対応したり追随している企業はそれぞれの立場の捉え方をよく理解できている気がします。

分からない企業や人はそれってなんのメリットがあるのでしょうか?とトンチンカンな反応となってしまいがちです。問題なのは、従来のように各種温度差の背景や内容を説明してくれる人や、説明してくれる時間をもった方々が激減しているということです。メンティになって沢山の親身なメンターとよき関係を継続していくことが大切だと感じます。

みなさまは何人のメンターがいますか?
某フォーチュン500の基調講演では5−6名を3−5年毎に入れ替えていくということを推奨されました。よきメンティになってまいりたいと思います。CTA車中より

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日経テクノロジーに第一弾第二弾『第三弾』『第四弾』をご掲載いただきました。icon12

[ I.T.A., Inc. - MEDIA ]
本対談シリーズは、
日経テクノロジー X リンカーズ X I.T.A. 
日本再発進にて僭越ながら 『 対談 』 をさせていただきました。
ご関係者の皆さま方々へ改めて御礼を申し上げます。icon12


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アメリカビズシーズの寄稿も御覧ください:

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<海外進出支援の出島>海外ビジネスコラムもご覧ください


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