ワークスタイル&インダストリーのダイバシティ
[Business Seminar] CYBOZU x LINKERS x I.T.A.
弊社I.T.A.のパートナー
サイボウズ株式会社 青野慶久社長
リンカーズ株式会社 桑島浩彰専務取締役
(兼務 Linkers International Corporation 取締役社長)
大変に貴重なご講演を誠にありがとうございました。
70名を超える参加者の皆様、開催支援をいただきました
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicagoのご関係者の皆さま、誠に有難うございました。シカゴでは10年ぶり企画でした。今後はゲリラ・サロン形式でも開催できればとも思います。
激変する日米をはじめとする働き方&産業
もはや人種やエスニシティ、産業(製造業・自動車産業)において日米や欧米日など関係がなくなりつつあり、ダイバシティはインクルジョーンへ対応型経営確立へとアメリカの先進企業・フォーチュン企業の研究は進みます。スピーカーのお二人の方々の激変する日米での働き方・職場、産業界に対して真摯な認知・認識、インクルージョンならびにイノベーティブなトライアンドエラーの実践に感銘を受けます。
アメリカは2039年までに人口が4億人に、2050年には4億4千万人に達します。年間に人口の1%に値する移民を受け入れる施策を続けており、2030年からは白人比率の下降が顕著化し、2042年までにマイノリティーの人口比率が マジョリティーを超えます。また、人工知能が人間の能力を超えるといわれる2045年問題では、俗にいう技術的特異点(シンギュラリティ)も取り沙汰されており、世の中が大きく変わっていく時代を迎えます。1970年よりシカゴにいる私にとっても衝撃的で、みるみる激変するアメリカの嗜好、働き方、企業のダイナミズムに特にテロ以降の変化にはただただ驚くばかりです。この様なダイバシティは人やエスニシティばかりではなく産業面でも統廃合や大潮流により見受けられるようになってきました。
アメリカでは過去50年以上のCSRの一環としての商務省によるサプライヤダイバシティ・マイノリティ調達比率支援において大きな経済のドライビングフォースとなってきました。ダイバーシティ化に取り組めている企業は、全米平均のダイバーシティ企業よりも35%もパフォーマンスが上回るとされている(McKinsey調査)。性別でのダイバーシティ企業は、そうでない企業よりも収益性が15%高く、2016年の働きたい職場ランキング50社では、24%の企業がランク外企業の対前年度での成長が上回っており、企業評価の新たな重要な指標となりつつあります。また、アメリカの若者たちは、職場選定の項目としても、その点を重視しはじめてきている。今後、アメリカではダイバーシティ構成や企業評価基準やタレントが変化するだけではなく、アメリカ市場の嗜好やニーズが大きく変化してくることが必至です。
この様な状況下、日本でもアメリカに進出している日系企業においても、今後は働き方、社員の性別・人種、才能をはじめ、また技術という切り口におけるサプライヤーとして、さまざまな切り口における多様性を事業戦略や経営に反映させていくことが望ましいのです。アメリカの企業にはダイバシティチームやインクルージョンチームが必至で改革実践に尽力しています。
日経テクノロジーに第一弾、第二弾 、『第三弾』、『第四弾』をご掲載いただきました。
我々、アメリカでもがいている大先輩、仲間の皆さんとともに自戒編としてもよく話をしている内容です。
[ I.T.A., Inc. - MEDIA ] br> 本対談シリーズは、
日経テクノロジー X リンカーズ X I.T.A.
日本再発進にて僭越ながら 『 対談 』 をさせていただきました。
ご関係者の皆さま方々へ改めて御礼を申し上げます。
#サプライヤーダイバーシティ #マイノリティカンパニー #アメリカ商社 #IoT #リサーチ #コンサルティング
弊社I.T.A.のパートナー
サイボウズ株式会社 青野慶久社長
リンカーズ株式会社 桑島浩彰専務取締役
(兼務 Linkers International Corporation 取締役社長)
大変に貴重なご講演を誠にありがとうございました。
70名を超える参加者の皆様、開催支援をいただきました
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicagoのご関係者の皆さま、誠に有難うございました。シカゴでは10年ぶり企画でした。今後はゲリラ・サロン形式でも開催できればとも思います。
激変する日米をはじめとする働き方&産業
もはや人種やエスニシティ、産業(製造業・自動車産業)において日米や欧米日など関係がなくなりつつあり、ダイバシティはインクルジョーンへ対応型経営確立へとアメリカの先進企業・フォーチュン企業の研究は進みます。スピーカーのお二人の方々の激変する日米での働き方・職場、産業界に対して真摯な認知・認識、インクルージョンならびにイノベーティブなトライアンドエラーの実践に感銘を受けます。
アメリカは2039年までに人口が4億人に、2050年には4億4千万人に達します。年間に人口の1%に値する移民を受け入れる施策を続けており、2030年からは白人比率の下降が顕著化し、2042年までにマイノリティーの人口比率が マジョリティーを超えます。また、人工知能が人間の能力を超えるといわれる2045年問題では、俗にいう技術的特異点(シンギュラリティ)も取り沙汰されており、世の中が大きく変わっていく時代を迎えます。1970年よりシカゴにいる私にとっても衝撃的で、みるみる激変するアメリカの嗜好、働き方、企業のダイナミズムに特にテロ以降の変化にはただただ驚くばかりです。この様なダイバシティは人やエスニシティばかりではなく産業面でも統廃合や大潮流により見受けられるようになってきました。
アメリカでは過去50年以上のCSRの一環としての商務省によるサプライヤダイバシティ・マイノリティ調達比率支援において大きな経済のドライビングフォースとなってきました。ダイバーシティ化に取り組めている企業は、全米平均のダイバーシティ企業よりも35%もパフォーマンスが上回るとされている(McKinsey調査)。性別でのダイバーシティ企業は、そうでない企業よりも収益性が15%高く、2016年の働きたい職場ランキング50社では、24%の企業がランク外企業の対前年度での成長が上回っており、企業評価の新たな重要な指標となりつつあります。また、アメリカの若者たちは、職場選定の項目としても、その点を重視しはじめてきている。今後、アメリカではダイバーシティ構成や企業評価基準やタレントが変化するだけではなく、アメリカ市場の嗜好やニーズが大きく変化してくることが必至です。
この様な状況下、日本でもアメリカに進出している日系企業においても、今後は働き方、社員の性別・人種、才能をはじめ、また技術という切り口におけるサプライヤーとして、さまざまな切り口における多様性を事業戦略や経営に反映させていくことが望ましいのです。アメリカの企業にはダイバシティチームやインクルージョンチームが必至で改革実践に尽力しています。
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<海外進出支援の出島>海外ビジネスコラムもご覧ください
弊社では、アメリカでのインターンシップを通じて、スーパーグローバルハイスクールやスーパーグローバルユニバーシティをアメリカはシカゴを中心にサポートしてまいります!
| 商社 | リサーチ・マーケティング | アメリカ進出支援 | テクノロジー |
|マイノリティーカンパニー MBE|
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『ニッポンのアメリカ事業部』
・アメリカ製品・技術調達/輸出
・アメリカ市場調査/情報収集
・業務委託型ビジネス支援
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