アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

アメリカの会員制クラブ

日本のココナッツ型からアメリカの桃型にスイッチ切り替え。
皮や果肉は柔らかく一見入り易いですが種は強烈に硬いです。
その様な厳しい社会の真の輪に入れるのか。

今週は、そんな 昨年2016年のMBE承認の面接以来の大面接でした。
アメリカは公私ともに全てが会員制クラブ。
今週は、月一の理事会後の役員11名に囲まれ面接でした。icon10はい、 改めてアメリカは公私ともに付き合いは会員制クラブです。
彼らの真のサークルに入れるかは想像以上に難易度が高過ぎと感じました。

それにしても、アメリカ人は細部にわたり用意周到で緻密すぎます。
これまで、準備ミートアップが10数回、スポンサー依頼の為のミーティングが
7回、そして彼らにお土産を購入して挨拶表敬訪問、説明の話を伺いに2回、
プロによる写真撮影、ボランティア・社会貢献リストアップで紙にギッシリ記入、
エンドースメント、与信・バックグラウンド調査などなど膨大な時間と労力を
費やしてまいりました。

アメリカでは企業活動と同様に上記の中で最も重要要素は、
?エンドースメント
?ボランティア・社会貢献
準備に最も時間を費やした?’WHY’策定
です。

マイノリティ承認審査ではヒスパニックやアフリカアメリカ系のリーダーたち
(主に金融、一部上場企業や政府系バックグラウンド)に審査評価されました。
今回はワスプ系ビジネスリーダーたち、超ハードな桃型な社会で硬い種を
ガツンと割らなければならなかったのが難関です。

結果は、、、如何に・・・。だめもとでチャレンジしなければならず、高度で鋭い
質問に巧く応えられたのか定かではありませんが、結局は、私が会員として
必要とされているのかということだけです。

そして常に周りの方々からエンドースされる惜しまれる存在であれ、と。

アメリカ社会に入り込むための登竜門。結果はともあれ、 年内はスポンサーや
支援してくださった方々へお礼参りです。

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日経テクノロジーに第一弾第二弾『第三弾』『第四弾』をご掲載いただきました。icon12
我々、アメリカでもがいている大先輩、仲間の皆さんとともに自戒編としてもよく話をしている内容です。
[ I.T.A., Inc. - MEDIA ] br> 本対談シリーズは、
日経テクノロジー X リンカーズ X I.T.A. 
日本再発進にて僭越ながら 『 対談 』 をさせていただきました。
ご関係者の皆さま方々へ改めて御礼を申し上げます。icon12


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アメリカビズシーズの寄稿も御覧ください:




<海外進出支援の出島>海外ビジネスコラムもご覧ください


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