アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

マイノリティーカンパニー!

5042.jpg弊社ビル(1,000?)内の倉庫の片隅で黙々と工業用ファンを組み立てている人達がいます。 マイノリティーカンパニーを起業した人たちだ。アメリカに300万社以上が存在する、このマイノリティーカンパニーとは・・・・
---------------------------------------------------------------------------------- ブログランキングの応援(下記リンクのクリック)をお願いします!
日経経営ブログランキング / 人気blogランキング / ランQ / にほんブログ村 / BIZ BLO RANK / 真田社長ブログへの逆アクセスランキング
mixiにも居ますので声をかけて下さい。 ---------------------------------------------------------------------------------- アメリカとビジネスしようブログのTOPに戻る ITA, Inc.ホームページ アメリカから予測する次のビジネストレンド アメリカでマイノリティー人種が経営権を有する会社を優遇する為の条例・制度で大企業はマイノリティーカンパニーからの商品・部材・サービスの調達を奨励しており、会社の全調達額の何パーセント(5−6%が多い)をマイノリティー会社から購入する等の数値目標を掲げている。大企業における全体の調達額の5-6%は凄い額だ!マイノリティーカンパニーが増えるということは起業やマイノリティーの弱者保護にも繋がっており、この辺の許容範囲の懐が凄いところだと思う。 要するに、国としてもそういうシステム(器)をつくれ、ということなのですね。外人で市民権を持った人たちにチャンスを与えるとともに、そういう人たちが自国にドンドンくる魅力と仕組みづくりが国を繁栄させる、と。何故、シコシコばかり働くのだ。アメリカ人達に日本もそうなれ!とバッサリ言われたものの・・・・確かにそうなんだけど。 確かにWASPはこの辺のマクロ戦略・戦術に関しては実に天才的です。