『アメリカのセキュリティ技術』

アメリカの新セキュリティ技術。【写真】 アメリカなら何かある筈だ、と革新的で手品の様な商品や技術を探すように、というご要望。（苦笑）
レンチクラーなどを応用した技術を含めて沢山みてきました。どれも設備投資したら真似られるのでは、という観点からは、イマイチでした。
今回のは◎。手持ちのフィルムで見れば、印刷物や画像の上にコード、番号、画像、人面などが浮かび上がる。貴重な商品や物に貼る。貼られてないものは×。 はい、似た技術は他にも確かにあります。ただ、それらとは見分けが容易につきます。
ホログラム、ミクロ地紋、特殊インキなどを上回るかも。 これら既存ラベルの上に貼り、併用してセキュリティを強化することも可能というのも強み。 ラベルとして、シールとして、テープとして、ホログラムとの併せ込み、ホットスタンプで転写してロールで供給できます。　肉眼では見えない、アメリカの流行になります。 アプリケーションもセキュリティに限らず、販促分野などでは膨大な用途があります。 当選券やキャンペーンカードなど、スクラッチ型やピールオフ型ですと配布元に顧客が戻らないですが、これですと、レンズを配布元に置く事で戻っての当選（等）の確認になるわけで的確な効果が発揮出来ますね。
世界中の知恵が終結して開発されました。広告もせず、メーカー社名も申し上げられない、ビジネス上のセキュリティーも徹底的。
弊社では、数年前まで、あるセキュリティ技術もカガク印刷?様（窓口：加藤 営業部長様）に輸出をしてまいりました。 今回の技術はそれに続く次世代版となろうかとも思います。
御礼 インフォタワー様の「アメリカ情報起業」欄にITAをリンク頂きました。 ---------------------------------------------------------------------------------- ■ブログランキングの応援(下記リンクのクリック）をお願いします！
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