アメリカの世界的化学・電気素材メーカー

アメリカの世界的化学・電気素材メーカーと取引することとなりました。
普通の大手企業で２名程度が担当していることを、企業審査担当、企業契約担当、見積担当、見積監査担当、商品販売担当、と担当者名や連絡先などはコレスポンダンスを開始しても一切開示されないまま、５人の責任者を師走の忙殺時期にうねりながらの取引条件確定。 大企業の細分化された役割担当に俄然としながらもその強みと弱みを感じました。 普通の企業なら２ヶ月掛かるorギブアップするであろうことを２週間、しかもこの師走に実現できたのは成果でした。と、先方も自慢できるスタンスじゃないんですがね。。。 それにしても、我々は交渉経験豊富と自負しながらも、当初が小額取引なので梃子摺ってしまいました。 漸く入手した弊社との取引条件書も暗号（？）だらけで皆目検討もつきませんでした。
先方の唯一の救いは、ビジネスディスカッションの中身はプロ中のプロという点。
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