シカゴサブプライム問題

ここ、シカゴ郊外のエリアは住むには、裏庭に鹿、リスやウサギがきたり緑豊かで自然があって、閑静で、快適で、安全で、綺麗で、学区も全米トップクラスで便利な良い場所が多くて結構気に入ってます。
それでも、シカゴ広域でもサブプライム問題の影響を受けました。　先日、専門家の方と話をした際、今回は実に４０年ぶりといってもよいシカゴでの地価下落。　ただ、その下落率は１５−２０％程度というものであり、まだミニマルなレベルであった、と。　確かに、厳しい状況だと思われますが、好材料の見方もでてきているかとも思います。　早く景況も復活して欲しいですね。
すかさずに家のリファイナンスもしました。 また、会社の過去数年分の固定資産税の再査定も’政府・郡’に交渉させていただいています。　こういう時期は供給サイドにゆとりがあるので、オペレーションインフラのコンソリしたり、柔軟性をもたせると良いのでしょう。　私も実践的見地から検証しようと、オフィス内のデスクを移って１年。　様々な人の動きや仕事の流れをみてきました。　また、テナントなどの需要を鑑みてオフィス内ワークスペースの改訂アイデアも固まりつつあります。

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