アメリカのマスク
シカゴの岸岡です。
朝からサプライヤーの社長で南アフリカからのデカイ男が来て行き成りの納品＆打合せ。
＋５社がご来社。
緊急対応がいくつかありバタついてしまいました。
その後、複数社からマスクを’５３万個’の調達が可能かという緊急相談などが。
（この内の約半分は既存のマスクバイヤーさまからですが）
アメリカから日本へマスクを輸出していることもありましたので、調達ルート５系統で交渉させました。 あとは業界のアメリカ人のエキスパートに相談。 １社のベンダーはここ２−３日で１２億円分を輸出したとのことで在庫が超逼迫中。
以前は、”ITA社さんはマスク屋ですか！？”と笑われたことがありました。 因みに、マスクは工事現場用、インフルエンザ用、医療用などなど広範です。 本当にいつなんどき何があるか判らずお役に立てることになってしまいます。
『本当にどんな仕事にも無駄なことはないですね。』
マスクを含めて、特殊な部材、素材・資材はこれから伸びると思います。
空き時間を利用して、マスクとしてではなくマスクの素材キットとして提供できないか、などお面を利用して遊んでいました。
