シカゴで査察対応
シカゴの岸岡です。
家のごみ捨ての際に庭で刈った芝を入れ出す大型ごみ袋に貼る市のシール。（１枚・約１００円）
これを貼って出すように注意された。 市の増収以外にラベル屋が儲かるのか。 個人レベルでは、芝を乾燥させて圧縮して小さく袋詰めする技術導入や芝の発育を抑えねば。 芝の面積を減らすために木を植えたり、芝を全て剥がして日本のコケをうえようか・・・知恵比べか。
先日は会社に突然の消防署の査察が入った。
ビル内の消防対策、非難ルート、燃焼ごみの場所、消火器の完備、机の上に書類の山などがないかなどくまなく検査された。 難無くパスしたが、アメリカで景気が悪くなると政府絡みの査察などがやたら増えてくる。
シカゴ郊外でも同様。 他にも、職業衛星安全管理局などからの査察も厄介。 労働管理ポスターが社内に掲示してあるか、最寄の病院情報は掲示してあるか、禁煙サインは（罰金１５０万円）あるかなどなど。 お決まりの国税庁の査察なども膨大な時間と手間を取られる査察なので閉口しますね。
本日はまたまた弊社事務所に入居希望の会社さんへの間貸しの話などの商談に。
査察対策・対応だけでなく、お貸しする事務所の充実をファシリティーマネージャーの力を借りて少しづつ取り組んでいきたい。
