アメリカ IPOs たち
(Microsoft Corporation)
『貴方だったら(この会社に)投資をしてみたいですか?』
うぅっ、失礼ながらいつ見てもおそるべしマイクロソフト社の創業時の集合写真 ・ ・ ・ わが社の方がまだましだ、と何故か百万倍の勇気が沸いてくるものです。
そして、如何に有望な会社であろうと、こんな方々を日本へ連れていったら訪問先の受付も通れるか不安なものです。 本質をご理解していただける方がいるだろうか。 仮に投資していれば、創業者のゲイツ氏だけで5兆円を超える資産なのだから相当にリターンを得られたことでしょう。
さて、最近では中国の大手太陽電池メーカー、Sun Tech-Power社がアリゾナに工場を、また、大手風力発電メーカーのA Power Energy Generation Systems社がアメリカに工場を米企業とジョイントで建設予定など中国からアメリカ進出が活発化しつつあります。
アメリカでは、2009年は63件がIPOで約2.2兆円、2010年は100件で4兆円以上を調達すると予測されています。 これはピーク時の200件には凡そ届かないが別業界や別業態で動き出している点などIPOの観点からも今年はポジティブな期待を寄せたいです。
日本での事業が絶好調のCA社長も仰っている『オセロの角を抑える』、全てのビジネスで極めて重要なことだと思います。
※ 東京ビッグサイトでの開催のバッテリージャパンに出展! ブース番号は"12−21"です。
マイクロソフト創業時ほどではないですが、変わり者軍団として上陸しますので宜しくお願いします。