アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

World's First 3D Printed Cars



Strati Car (EV) 3D Print Process: Total of less than 60 parts
- Main Body: 44 hours with Cincinnati Machine
- Main Components: ExOne 3D Printer
- Body Fabrications (holes/etc): 7 hours
- Assembly: 2 days with manual assembly

Connecting contributing engineering around the world, it's quite an amazing world we are (will be) in. You can have your own car in a week.



世界初の3Dプリンターで制作された自動車(EV)。
そして、世界4万人の設計・技術者たちを束ねる集団。

まだ立ち上がり間もない、物凄い新興自動車メーカーが登場。上記の設備や所要時間にて目の前で制作されただけに大勢の注目を集めた、ローカルモーターズ社。60点以下の部品点数で電気自動車がフレキシブルに出来る。アメリカでは、 富裕層を中心に様々な自宅の敷地内の移動車を保有しています。そのような身近な用途向けに即利用出来る電気自動車が提供可能になりました。

このローカルモーターズ社の凄さは従業員が100人以下でこのようなマイクロマニュファクチャリングというイノベーションを実現したことではなく、世界中の(デザイナー、設計技術者、エンジニア、材料工学専門家、バッテリー技術者)アドボケーツたちのパワーを利用してビッドできる仕組みを構築したこと。その数、なんと40,000人以上!

今回のIMTS、二年前の前回より一割アップの10万6千人と底堅い結果となりました。出張も挟みながらの激闘、漸く戻ってまいりましたが、今週はデトロイトのバッテリー展、グラフエキスポ準備などに追われます。