アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

ニッポンの教育「輸出」へ

2016年から海外に日本型教育が輸出されます。
アジア、中東、アフリカからのニーズが高いそうで、この様に、他(国)のお役に立てるということは素晴らしいことだと思います。巧くOS化して普及が進めばより協調性の高い人材育成にもつながると思っています。

さて、本日はシカゴ双葉会日本語学校補習校の第大運動会でした。ご来賓、PTAの皆様、幼稚園から高校までの親御さま、学校関係者のみなさま、大変お疲れ様でした。(会場にて私を探してお電話やメッセンジャーなどでご連絡を頂いたにも拘わらず、気が付かずに大変済みませんでした。お詫びを申し上げます。)

アメリカでも日本型の教育を部分的に取り込んでいる学校はありますが、 運動会の様な取り込みは天と地の差のあるアメリカの運動の実力社会においての開催はなかなかチャレンジングだなと思っています。協調型種目のみを抽出しての開催、企業研修っぽくなってしまう面がありますが、その方が良いローカライズが可能だと思います。

このふり幅の広い国、アメリカにおいても究極の学校はウェストポイントですね。最高峰の陸軍士官学校で、ここ出身のビジネスマンだちも沢山おりますが、企業人においても日本のメンタリティーに最も近いと思います。アメリカでも公文式が普及したり、これまでにない変化が起きてきていますが、巧いローカリゼーションと多様性にフィットできる工夫が成功のカギですね。是非、JETプログラムの先生方、トモダチプロジェクト、訪日の先生方の研修とも連動して練り込んでいってもらいたいです。また、勿論、オプショナルで海外の教育からも学ぶスタンスが重要となるかと思います。そのうえで、本当を得るにはジャパンへ、という海外から日本への召致に繋がっていくと尚更いいことだと思います。

本日は来週の理事会開催前に元気をいただきました。
『シカゴ双葉会のみんな、ありがとう!よく頑張った!』icon26icon12

2016は双葉会日本語学校補習校の50周年の節目になります。



弊社では、スーパーグローバルハイスクールやスーパーグローバルユニバーシティをアメリカはシカゴを中心にサポートしてまいります!

| 商社 | リサーチ・マーケティング | アメリカ進出 | テクノロジー |
|マイノリティーカンパニー|