シカゴ双葉会50周年・初代校長先生

2016年はシカゴ双葉会50周年となります。
シカゴ日本商工会議所も50周年、シカゴ三田会も50周年などと、双葉会に続く格好となっております。本日も朝からサインをする双葉会業務を朝から弊社で執り行っており、あーだこーだと珍しく色々な話をする機会となり不思議に思っておりました。

その様な節目の年の本日、訃報が同窓生方々からまいりました。
極力、みなさまに告知をという同窓生たちからの想いと連絡に、私のブログさせていただきますことをお許しください。

〜〜〜訃報〜〜〜
1966年のシカゴ日本人学校初代校長が逝去されました。

・略・
運営委員会、理事会、学校関係者、同窓生で故人とご縁の深い方がおられればお知らせください。
なお、お通夜は18日(木)18時~、及び、告別式19日(金)10時~
（場所などは双葉会同窓会グループページにてシェアさせて頂きます）
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初代校長先生。偉大な方であったに違いない。アメリカのこの中西部で日本の製造業を中心とした産業が発展していくための基盤を担なわれた 、双葉会は企業活動になくてはならない最重要ライフライン。その初代の校長先生。現在でも1,000人近い生徒たちがお世話になっている。

校長にお世話になった初代の卒業生も今では68歳になっている。
この悲しみを何とかみなで乗り越え、最高の海外日本語学校の一校の基盤、シカゴ方式をつくりあげてくださって心より御礼を申し上げます。シカゴ双葉会日本語学校専務理事として、運営委員会、理事会、PTA、同窓生はじめ学校関係者の一同よりこころよりご冥福をお祈り申し上げます。また、 本年度、開催される50周年イベントにて皆でご冥福のお祈りを運ばせて頂きます。初代校長を務めていただいて本当に有難うございました。心より御礼を申し上げます。これからも様々な課題を皆で知恵を絞りながら乗り越えて最高の子供たちを育成する教育の教と育の両方の場としてまい進させていただきます。

K.N.さん、O.T.さんはじめお知らせて頂いた方々、ありがとう。。。