アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

アメリカのフォーチュン500


FORTUNE 500

アメリカのフォーチュン企業との会議が続きます。

普段は門前払い、決して出会うこともない方々との連続です。
一度に五つの部門と同時に中継で繋いでの会議。瞬時に日時変更・追加、会議番号、電話番号、パスワードが飛び交います。

フォーチュン企業は世界をまたにかけ、また社内外の相当な政治や政策、目まぐるしく刻々と変動する情勢とも闘っているとても厳しい方々。彼らの1分1秒の時間を無駄にできず、『◎◎について戦略、オファリング&ケーパビリティを数分で述べてくれ』と・・・。そして、ぶった切られ・・・たり、”大変にプロフェッショナルなプレゼンだった、説明だった、ありがとう”というフィードバックがあったりなかったり。アメリカでは、顔をみない電話ベースのみの会議やプレゼンは特に難易度があがります。

昨夜も日本のカウンターパート幹部との定例21時からウィークリー電話会議でしたが、
まずは、100社の彼らのシステム内に弊社の登録(だけでも)をして頂いて、秋までには商売の関連性が高い300社の登録を目指して50社ほどと第一段階の打ち合わせを完了させます。自分自身が大企業時代に、多くの中堅中小企業の方々を十分に丁寧に親切に対応してこなかった人としての反省も多いに鏡として感じる日々です。

彼らに比べれば、蚤以下の我々が全てのフォーチュン企業からチャンスを頂けるということは大変に光栄なことであるとともに、将来はニッポン 企業のためにも貢献できるようにつなげてまいりたいと祈念しております。

挫けず、ヘコタレズに、2016年の目玉企画まで半年弱、 今後、一社一社、皆の力でペネトレートしていければと思っております。
ご指導をよろしくお願いいたします。



<海外進出支援の出島>海外ビジネスコラムもご覧ください


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