アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

新年初の対日輸出!

2624.jpg1月4日、さぁ〜、我が「アメリカの情報と技術のアイ・ティー・エー社」の2005年度の開幕です。 今年も日米に所在する企業の皆様に様々なお手伝いしてまいります。 殊に物(製品)の動きがあるビジネスには躍動感もあり、結構弦を担ぐので、毎年この年初に輸出ビジネスで何が最初に動くかも興味深いものがあります!

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アメリカから予測する次のビジネストレンド 2005年早々の輸出ということは、勿論昨年末には成約をしている案件である。ただ、微妙な納期のずれ加減で先に製品が弊社に納品されることもある。 丁度、今回、新年初の対日輸出の出荷を競っていた製品郡には?特殊洗浄液、?IC関連デバイス、?印刷関連画材、?建機関連部材、?特殊センサーがある。先端技術や情報技術関連製品ばかりかと思いきや、何ともこのBlog並にマニアックなことだろうか。。。(苦笑) 勿論、パテントを取得している製品もある。ただ、日本で製造出来ない様な超特殊なものは何もない。 各製品のユニーク性はまあまあ”高”と云えようが、大量生産までの分岐点に満たない、というのが主な輸入需要なんであろう。これらの製品の日本での輸入者も総合商社、ユーザー(メーカー)、中小代理店、大手企業のR&D部門、等々バラバラだ。 8:2の法則等で注力分野を分析しようにも、出来なくはないが中々困難で〜すぅっ。大量生産が中国へシフトしつつある昨今、これらの日本向けの輸出ビジネスが顕著に伸びつつある。しかも、日本の商社さんたちが弊社をご利用頂く理由というのも、ハッキリとしている。単に幣員が元商社マンだった分けではないかと思う。勿論、日本の好調な景況感や為替も小さな要因の一つだと思う。ただ、大きな変化としては、良い物は全てを作らずに利用しよう、というマインドの変化と、選択と集中による目利き的な作業のアウトソース化であろう。そして、決定打は、各企業内の歪な人員組織構造の現れである。 と思っていると、地球のどっかから、ぽ〜んっとメールで「XXX社のYYY製品、100、500、1,000、の単価見積もりを下さい。と。って、何方ですか?おーい、このメールを誰か我が社内で送った人居ないだろーな!と。(笑) さて、肝心な初輸出は?の印刷関連画材が大晦日に弊社の倉庫に納品されていた為に輝ける初輸出品目となった。 お客さんには怒られちゃいますが、現実には、

超地味

、なのである。  情報技術に加え、わが社ではこの輸出ビジネスを一つの使命として取り組んで行きたいとも思っている。千回見積もって三つ成約が決まる、昔のセンミツという時代でもない。全てがスピーディーに商売が展開され決まっていくこの時代に寧ろ感謝かと思います。 今度は、もう一つの会社、インフォモーションについてご案内致します。同社ウェブ、UPが出来ておらずリンク貼っておらず済みませんっ。また、日本でのウェブ制作サービスを行っている提携先も募集中です。宜しくお願い致します。 「そんなこんなですが、今年も何卒宜しくお願い申し上げます。」 ITA, Inc. 岸岡 【人気BLOGランキング!】