アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

CHICAGOマラソン、イツ・ア・ビジネス!

2980.jpg2004年の第27回・シカゴマラソンに生まれて初めてのマラソンとして参加、無事完走しました。 参加費が80ドル/人なので、4万人強x80ドルとり、ざっくり大会の収入規模として参加費だけで3億2千万円強でしょうか。その他もろもろのグッズ販売等の収益やテレビ放映もあるので、結構ビッグな街角ビジネス(?)なんですね・・・

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アメリカから予測する次のビジネストレンド 大規模な大会で物凄い感動的!(写真) 大体の人達は3-4時間で走り終わり、遅く ても6時間で完走しますしね。ROIは比較的 高いのかとも。。。。 しかも、スタート直後からドンドン上に来て いたジャージやらスウェットの古着をランナー 達はガンガン脱ぎ出す。脱いで沿道に投げる。 後ろからみていると、古着の噴水だ。また、 それを拾う人々が居る。拾って売るのだろう か。。。親類なのだろうか。20%のランナー が脱ぎ捨てたとしても8000着の古着ゲット は堅いであろう。こんなシーンも何故か感動的 だ。 今回は、シカゴランナーズ会の方々からの 誘いで無謀にも余り練習をせずに参加し、 5時間は切れたものの死にました。。。 見た目は、絶対に1kmも数百メートルす らも走れないであろうという人々や祖父 くらいの人々に軽々と抜かれていくあの 悔しさと奥深さ・・・・ 2005は必ずリベンジします! 2004年シカゴマラソンはマラソン史上3番目 に大きな大会となったそうです。沿道の観客 数は120万人強、参加者は世界121カ国、米国 内からは全50州からの参加者があり、賞金 総額は65万ドルだったそうです。 日本の本格マラソンランナーのアメリカの マラソンに参加した感想は: やはり都市型の市民マラソンが開催されてい るのが凄いです! ?当日、もしくは前日に参加申込できる大会 が多い。(日本は締切が1〜2ヶ月前とかなり 早い!これは不便) ?スタート前など音楽をかけて盛り上げている。 日本では少ない。 ?そして大きな大会でいけば、とにかく応援が すごい!これが一番。日本よりも騒ぐ、関係 ない人も応援してくれる、応援の言葉も抱負。 確かに熱狂的な応援は凄いです。男チアリーダ ーやバンド、等々色々なスタイルで盛り上げて くれます。 ?この規模の大会なのに参加者の写真をネットで 購入出来る。一体、4万人以上もの画像(多分40万 枚以上の総画像数)をどの様にサムネール処理し、 UPしていくのだろうか。しかも、本人をどのように 認識して仕分けしているのだろうか?凄い!と頂いてます。 アメリカでは年間に200数十本のフルマラ ソンが開催されていたと思います。また、小 さなトライアスロンや走りのローカル大会も 毎週の様に沢山あり、走り一つの大きな産業 になっています。 日本でも将来は大型の市民マラソンが東京 にて開催される予定と聞いてます。世界中 のランナーが集まるイベントとなると良い ですね。 マラソンを開催すると、様々な周辺ビジネス もうまれ、また、人々が移動、滞在するので 大きな経済的な刺激にもなります。

凄い!

2004年、アメリカで開催された7つの主要 マラソンを一年で走ったクレージーサラリーマン が言ってました。 「応援は断トツでシカゴ マラソンが一番!! あの感動は他の大会では ないですよぉ」と。 ITA, Inc. 岸岡 【ランキング!】