『アメリカのスクラップブック！』

　またまた追伸です　（2006年4月） 弊社にてアメリカのリテール商品の調達・買い付け代行、日本への輸出が増えていってます。その中で、こちらにてアップしていた、アメリカの3社のスクラップブック商品も輸出が更にはじまりました。アメリカから商品・製品の調達にお困りの企業さまがいらっしゃいましたら、ITA, INC.にお気軽にお声をお掛けください！ ====追伸==== 遂にスクラップブック商品が入荷しました。アメリカ人スタッフが到着したダンボールをひっくり返して、日本向け商品を幾つかの角度＆レベルから厳選中です。商品種類が3,000を超えるらしいのでいきなりベストな商品を選定するのは無理なことをご賢察下さい。近々にＴＢによる一斉ご案内をします。★ ====オリジナル記事===== ←先ずは写真をクリック。本文末にも登場する、最近のアメリカ街中のセグウェー現象！ またまた凄すぎる、今日の流れ！アメリカでも大人気の某社（社名等は後日アップします）のスクラップブック或いはスクラップブッキング(アメリカで大流行のペーパークラフトのことで、想い出の写真や関連した記事や見出しを色紙やシールなどで装飾する新しいタイプのアート・ホビー)が相変わらずホット商品だそうだ！ホットかどうかを決めるのは、市場規模をみるだけである。アメリカ人は趣味嗜好が千差万別だ。個人主義なだけに、日本ほど、特に、何が流行っているだどうだのという話題にならない。 今日は、米人の友人、ライアンからまたまた面白そうな内容の一本の電話が入った。こういう電話や連絡は突然来るものです。

ラ：　”おい、SHINよ。うちの兄貴が経営している会社のスクラップ ブックを日本にじゃんじゃん輸出販売してくれよ。”と。

き： 「良いよ。でも、そんなもんが日本で売れんのか？」

ラ：　”超優良企業だから、そんなこたぁ、問題ないさ・・・既に売っているし。どっちだって良い話しだ。メーカーとしてはもっと売りたいっていう話だ。じゃ、委細は兄貴から電話させるから後は頼む。”

・・・ということで、何とも一見、いい加減チックな依頼（命令？）ではあるが、シンプルな話でもあるので（←この途轍もないシンプルさが大事かも知れません）、暇見つけながら協力してみようと思う次第。　急遽、取り扱いに興味がある日本のリテール様、ご連絡をお待ちしております。アメリカ商社といえども不慣れな分野ゆえに難しいとは思いますが。また、彼曰く、同社のスクラップブックなどは、アメリカの大手テレビショッピングのQVCでも取り扱っており、放映時には１分間の放映で、1,000万円前後の商品は販売されるのだそう！これには驚きだった。恐るべし、QVC。あの、詰らなさそうなアメリカのテレビショッピングをややなめすぎてた次第。スクラップブックは、リテール大手も大概取り扱っており、大量に販売されている、と。 で、今日は、皆でセグウェー（写真の乗り物）で次の商談先に移動・・・・街中も工場内もテーマパークもみなセグウェー！　という事で益々歩かなくなります・・・現在、セグウェーは全米でレンタルされており、最近では、広告付のカーゴ版のセグウェーなども貸し出されている。また、シカゴでもセグウェーを利用した、セグウェイ市内観光ツアーまでが登場している。

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