『パーソナリゼーションビジネス!』
パーソナル商品:食用技術編
アメリカでパーソナリゼーション化の動きが激しい。
パーソナリゼーションやパーソナルという言葉は一層使用されるようになってきた。
パーソナルな、他所に無い、切手、雑誌表紙、DM、雑貨、等々、個人嗜好を商品に反映させる傾向は年々強まりつつあります。中でも、面白い動きとしては、パーソナリゼーションアイテムのマス生産がその一つです。 以前は、せいぜい、一つ二つを割高感をもって作成していたものを最近のパーソナリゼーションアイテムは30個、40個・・・・とよりマスの単位でつくる動きが目立つ。
チョコレート一つをとっても、パーソナル化している。パーソナルな写真画像をインクジェットでトレー上に10個から20個がのった様々な形のチョコやクッキー上にパーソナルな写真画像を一度に生産(FDA公認の食用インキによる印字)するのである。(冴えない上記写真参照:被写体間違えました) 所謂、プリクラならぬチョコクラなのだ。 彼氏や彼女、子供、スポーツやクラブチームの写真を掲載するとか。大型イベント、大型ホットスポット、施設各所での集客用ツールとしてもポピュラーだ。どこまで行くのか、パーナリゼーションの波。 同ビジネス、アメリカのライセンシングビジネスとして、5つのパテントを保有している。 バラちゃんコーチなのだ。
PS: 本ブログを運営頂いているドリームゲート様
日経スペシャル「ガイヤの夜明け」にてTV放映されたとのこと、おめでとうございます。
←本日のブログランキングは!?
∴ 『アメリカとビジネスをしよう!』ブログへ戻る