『アメリカも栄養抑制から補給嗜好へ！』

写真は1980年代に3年をかけてオーストリアで開発された商品。 アメリカでの栄養補給ドリンク（通称エナジードリンク）の大ヒット商品、RED BULL(レッドブル)。　一見、滅茶苦茶不味そうな商品イメージ？ですが、実は違って全然普通に飲めます。今日も社内で飲んでいた人を発見！！（しかも日本人）　2000年には全世界（100ヶ国）で１０億本が消費された。　ウィキペディアにも載ってます。 従来より、アメリカではSUGAR FREE, FAT FREE, CAFFEINE FREE, LOW CARB・・・などなどマイナス消費（抑制する方）の飲食材ばかりでした。（←そもそも論的には、単にアメリカ人達が普段の食生活で消費し過ぎ故）　逆に、日本では、プラス系の補給するための飲食材だらけですね。ところがここへきて、アメリカも、やたら栄養補給をうたうプラス系飲食材が急増している。　レッドブル以外にも沢山のエネルギードリンクが急増中なのです。　大体、缶コーヒーが出出した頃から可笑しいとは思っていましたが。　微妙な嗜好の変化は最近強く感じています。 アメリカ人は疲れている！？いや、多様なダイエットブームによる栄養の偏りの反動？でもなく、人種の多様化による新たな需要？色々な理由は考えられるがアメリカはサプリの宝庫でもあるので、飲食系でもあって当然なんでしょうが、商品の多様性がドラスティックな変化なんですかね。 ところで、このレッドブル、タウリン配合、アミノ酸の一種のアルギニン、コーヒー一杯分のカフェイン、各種のビタミンＢ群が主な成分。（他にも色々と入っています→詳しくはウェブを）　健康志向ドリンクなのです。　また、アメリカのその辺の炭酸飲料飲むより良いでしょ、とか。　自身も、シカゴマラソン当日の朝にレッドブルを2本、ユンケル1本、ビタミン剤各種、をグビッと飲んだから無事に完走できたのでしょうか・・・完全なドーピングもんですね。　皆さんは、栄養ドリンクを飲んでますか？ アメリカのクラブやバーとかに行くとRED BULL割りの酒も人気大で相変わらず流行ってますね。 　　アメリカで人材募集！ ?　アメリカ中西部（イリノイ州・オハイオ州・ケンタッキー州）でバイリンガルのＩＴエンジニア募集 ?　シカゴでトレード・マーケティングの営業サポートのスタッフ募集

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