『アメリカで帆船に乗るというチョイス！』
週末に、シカゴのネイビーピアにて仲間達と待望の帆船ライド（２００人乗り）！昔は帆船なんかに誰が乗るのだろう、と横から見ていた。（苦笑） 今は、何事もまずは経験だと思う。そして、乗ってみて、確かに帆船は良かったです。雄大な動きだけでなく、デッキが高い分眺めもサイコウです。眼下を通り過ぎるヨットやモーターボートの上で様々なスタイルで寛ぐ人々をみてその優雅っぷりに更に癒される気がします。（←これが何気に映画の中にいるようでサイコウです）また、こちらの人達はマイ船に仲間やお客さん達を招きます。家族同士で楽しむだけの目的だろうが、仕事関連で他人に聞かれたくない話も腹を割って話せる。シカゴのヨットハーバーも素晴らしく沢山のヨットが並び最高だが、帆船は船員の方たちが航行してくれるのが良い。これだけではスパイスが足りない。。。のか、波止場では海賊達による演出、船上では大砲も撃ってくれます。アメリカではシカゴを含めて年に４回もの大型帆船フェスティバルで大盛り上がり。これらの楽しい演出がサブリミナルに人をひきつけていきます。
勿論、ヨットもボートもジェットスキーも観光船も良いですよね。こういう趣向の多様化、いろいろなことをしたいと思う（思える）気持ちとあらゆる分野で広範なチョイスがある社会（マーケット）創出が結果として生活や経済を活性化するのかもしれませんね。しかも、皆さんに平等に手頃にチョイスができる。が大事ですね。ヨットやる人はヨットだけで終わりません、帆船もボートも、と。多様化が多様化をうむわけで。人はあらゆることにチャレンジしたいのです。そして国・自治体や企業はそのようなインフラ整備・構築するような意義があるのでしょうか。
■ ミニアンケート： 皆さんは、↑セイル（海・湖）派？それとも、アメリカで話題のウィングスーツ（空）派ですか？
動画アップ： YouTube.com(無料動画ホストサイト）↑で皆さんの動画をアップ＆鑑賞しましょう！
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