アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

『ファンフォトとパーソナル化ビジネス』

日本から来訪されるお客様から都度、良いですね、と指摘されたサービス。カブスの試合に日本からのお客様に招待されてしまいました。(住岡社長、有難うございました!)
球場ではプロのカメラマンが何人も徘徊していて、 写真撮影をしてくれる → ネットで撮影画像にアクセスして球団の各種グッズにプリント → 指定先に発送してくれる「ファンフォト」ビジネス
また、手持ちの画像があればアップロードして同じことができます。 シカゴブルズファンフォト。 勿論、カブスも。
ファンというのはスポーツ以外のファンでも熱狂的なものでお金もつぎ込む価値観もってますね。 そこには、自身だけの為にグッズをパーソナライズ化するというのではなく、実際には仲間や家族の為に作成してギフトとしてあげる、というユニーク&パーソナルな楽しさを’共有する’目的がありますね。 また、「球場で他の観戦者に撮影依頼してもろくな写真が撮ってもらえない」ということに対するビジネス(問題解決型の派生ビジネス)よりも、もう一歩突っ込んだ一捻りもそこにはあって楽しいです。 楽・近・安がキーワード。 球場側も仲間もそういった喜んでもらうためのホスピタリティというスタンスからの共有ビジネスがこれからは大事になってくるかと思います。
更に発展させて、球場を美化させたい → 予算がない → ファンに名前入りレンガを購入してもらう → そのレンガを敷こう。 という、新たなアイデアにもつながるのだと思います。 熱狂的なファンの貴方のためにギフトとしてレンガを作って埋めておいてもらっているから、と。
パーソナル化ブランディングは、喜びを共有するための手法であって、単に人と違うぞ的なものだけではないですね。
業界を問わず、この傾向は顕著となってきているように感じます。自分の殻を破り感動を共有していきたいという想い。FANであり、FUNである、とい感動を共有する要素が根底にあるのがビジネスとしての成功の共通条件ではありますが。 その前に、多くの人たちを魅了してファンを増やさねば。。。
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