アメリカ銀行マンの来社

アメリカ大手銀行の法人担当が来社。 事務所・拠点・人員の統廃合が進む彼らの改めての挨拶。
可能な借入手法や特殊勘定開設の話を聞きました。 クレジットラインで緊急時に利用できる特殊口座。 いざという時のため、多くの会社が利用している。
借入は無担保なのは良いが依然金利も高い。 一方で、CDは半年5%だった金利も、今や、最も有利な一ヶ月もので3%＋に激減。
ロックボックス等の様々なサービスを導入してキャッシュフローも改善するしかない。 また、借入れの際などはオーナーが個人リスクを張る厳しさ。
そして、景気の話になると更にシビアに。 政府からの特別還付策などは一過性なものだ。 アメリカの景気回復まで約２４ヶ月は要する、と。
最もだが逆に、チャンスだと考えている旨説明。 海外為替ポジション活した輸出や企業買収など需要も大。 ベンダーやメーカーも一層話を聞いてくれるようになった。
住宅・株・自動車の指数 ＝ アメリカ経済そのもの。 ただ、今のアメリカは物凄いチャンスです、 変化ができる。
２００８『ニッポンのアメリカ事業部！』 Super Technologies & Nitch for Japan

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■ブログの応援をお願いします
日経経営ブログランキング / 人気blogランキング / にほんブログ村 / ベンチャー起業アイディア ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■『ニッポンのアメリカ事業部』アメリカのスーパーニッチ商社＆情報カンパニー、ITA, Inc. アメリカから予測する次のビジネストレンド / 日本製品をアメリカで販売する アメリカとビジネスしようブログのTOPに戻る