アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

シカゴに桜

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(日本のお客さんからの画像)
シカゴの岸岡です。 【4月1日】 もう4月1日、沢山の素敵な桜の画像とともに日本から4名、シャーロットから2名、地元シカゴから2名のお客様が来られました。 季節変わるといろいろな変化がありますね。
別のお客さんから、海外の企業は返答が遅くてこまります、と。いえ、返答が遅いのではなく、貴社・本件の取引に前向きでないのですよ。マナーです。より多くの日本企業がこの辺のグローバルビジネスの’空気を読める’ようになってプロとして行動・実践いただきたいです。 また、世界不況や激変するビジネス環境でどうしていったら良いのか、どいう風になっていったらよいですか、と。
自身・自社の心掛けとしても常に持っていたいと思っています!: ・公私共に行列を 仕事も遊びも有効・有意義で楽しく、ヒトや世の為になるならば会社にも週末の家にも行列ができるのだ。 欲を言えば1kmくらいのヒトの行列が目の前に。 何処の国に居たとしてもどの人種も問わずにです。 私はまだまだなんだ。
・仕事を構築できる ゼロベースから企画とビジネススキームを描けて、社内外のリソースを取り込んだ新しいビジネスを立ち上げられる能力とスキル.
・仕事に纏わる最新ネタに強く 周りはあなたの10倍情報を持っているという真摯なスタンスで勉強し、自身に最新情報が集るヒトになること. 自然と講演依頼や取材やセミナー依頼など殺到します.
・期待以上に 100%やっているつもりでも周囲や経営サイドからすると20−30%に映るもの. 健康で精神面・マインドが健全であることが最重要です.
みんな、ヒトはものの見事にいろいろなヒトビトの事柄をよく見ていて、見抜かれています。
これらを達成するに、仕事や遊びの実力やレベルもさることながら、’基本的には各人が当事者意識を持ち主体となり、一方的でなく親身になっていくということ’なのかもしれません。 日本の海外から超越したユニーク性により固執・孤立した組織・国とならぬようにも。 沢山の桜を日本にもシカゴにも咲かせたいものです。

『ニッポンのアメリカ事業部』 ITA, Inc.
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