アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

ROBOT REVOLUTION

The opening take cutting ceremony...


The ROBOT REVOLUTION opened officially in Chicago at MSI now.
After the five years of long planning and preparation, we were finally able to make it to this day. Thanks to Kurt, Kathleen, John, Mark, Faith, Adrian and so many management and supporting members. The Japanese service robot manufacturers were able to participate for the great venue for the future age.



The unique service robots at Robot Revolution from Japan are:
FANUC | HIBOT | MURATA | MUSCLE | PARO | TOPY | University of Tokyo | YASKAWA


Google.org

Special Thanks to:icon26icon12
Google.org, The Boeing Company, RACO Industrial, THe David Bohnett Foundation, The Kaplan Foundation and United Airlines.


Boeing Company

"Robot Revolution is now powered up!" Watch today's ribbon cutting, powered by a few stars from the exhibit and marking the world premiere of Robot Revolution.


Dr. Hong, Roboticist

世界初のこのロボットレボリューション、 前夜祭のスピーチにて、レコグニションで私の名前が呼ばれたことに驚きました。
世界中のサービスロボットが一同に介し、アメリカの主要都市を移動します。最終目的地は日本(何とか実現したいですね)、2020年頃になるかと予想されます。

日本のロボットメーカーも8社がアメリカ進出して参画してくださいました。
5年間もの年月を費やして、企画から各種イベント、グーグルが大型スポンサーになるまでいろいろとありました。ディズニーの元プロデューサーがトップとなり、世界が注目するイベントに化けたMSI。また、東北大震災の際には、彼等の倉庫の宝の一部や資材を売りに出して義援金を拠出してくれたMSI、彼等との熱き絆を大切に、新たな時代を迎えるロボット産業の啓蒙と普及に繋げてまいります。あとは次世代が考えていくこと、というオープンテーマになっています。

ここにいる人たちが将来の製造現場を動かすロボティシストたちそのものである、と。確かにメカニカルエンジニアはじめ、前職がアランブラッドリーといったそうそうたる技術者たちが従事しています。そして、今回のこの企画、世界を代表する企業からのスポンサーを獲得し、館そのものがアメリカの主要都市を移動しながらの営業、出展各社による継続的なサポート協力を連動しながらの運営、内容もどんどんと進化し続けるというビジネスモデルは日本では発想にないものです。


(チームジャパンスタートアップ立役者)



こうして一般公開前のプライベートのオープニング式に無事に参加させて頂くことができて本当に良かったです。ご協力を頂きましたメーカーさま、関係者各位のみなさま、本当に有難うございました。我々による途中の技術サポートや開発では、何回かギブアップしそうになりましたが何とか乗り越えて、チームジャパンたち13名と今日の日を迎えることが出来て本当によかったです。日本のサービスロボットが世界中で活躍することとなります。次は2050年に向けた企画が始動しました。

Last but not least, special special thanks to the MSI Robot Revolution Team!


MSI ロボットレボリューション概要