アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

THE SHOSHA


Yuta now manages the World's largest pulp industry! at our good ol' place...
We miss good ol' SHOSHA here in the States too.... We need them, their power and talents to develop business + sales here.

結婚式や歓送会ラッシュが続きます。

さて、ゴールデンウィークの日曜日に2013年インターン、同志社大学からの55人目。総合商社マン1回生がブラジル出張をシカゴ経由にして訪ねてくれました。 YUTAさん(こちらの動画も初々しい学生時代)、フィリピン、アメリカ、ヨーロッパ・特にトルコなどを経ての社会人。強烈なインターントリオの時代。

丁度、弊社では同じく同志社大学から520人目のインターンシップがスタートします。日々、20-25名の様々なインターンやOB/OGたちとやり取りが続きますが、頼もしい限りです。

YUTA、当時はフィリピンからシカゴに乗り込んできたツワモノでしたが、まさに北米・南米にもピッタリです(アフリカでもどこでも通用する)。成田? シカゴ ? サンパウロ ? ほか二個所へ飛行機移動という過酷な出張ですが、この貴重な機会をものにしてほしいですね。

そして、最近ではアメリカでの様々な日本の方々との打合せのたびに出る話題・・・・
『いまの日本は正に本当の総合商社マンが必要になってきてます』
所謂、商社業が必要な中で本当の商社業務を出来てるひとが皆無・・・状態。その様な中で、 日本がどんどんと動かなく(動けなく)なってきている・・・こと自体が。昨日も、成功している人で本を読んでいなく、動いて人に会っていない人はいない、と。どんどんと専門バカになり、出世すると聞く耳、読む・観る目、考える思考が低下していく自然現象に自身の堕落にすら気が付かない有様になるのである、と大先輩からのお叱り。

2015年に社会人、総合商社に入社して今月に二年目になったばかり。
そんな彼が、どの程度、成長したかが非常に楽しみでした。大勢のインターンたちとメッセンジャー等で近況報告や相談の遣り取りをしていますが、アメリカで会えるというのは大変に貴重なことであります。YUTAさんの成長とやはり大企業の教育制度に改めて驚かされます。

ただ、どこまで海外サプライヤーたちに本当に感謝されているのか未知数でしょう。本当の異文化の違いや、本当に入り込んだ際の牙を向く事態、政治的な面への対応や経験もこれからの習得となるでしょう。そんな彼を応援したいです。

私の同期3名が周囲でマネジメントに従事している彼の環境、同期4名でしっかりと育ててニッポンの未来へと貢献していける指導者になってもらえればと願っております。グローバルインクルージョン、業界知識・ビジネス、専門地域、語学、今後のビジョン、、、などなど兼ね備え、凄いSHOSHAMANの卵と変身していてうれしかったです!!!icon09 特に、英語以外の第三か国語も視野に、業界の世界動向にも理解度が高く、様々な知見や意見を受け入れるインクルージョンも高レベルな点です。

現在では複数の私の同期たちが偉くなり、彼の関係部署で3名が管理職としてご指導についているというのも大変に不思議なご縁で感謝する次第です。



<海外進出支援の出島>海外ビジネスコラムもご覧ください


弊社では、アメリカでのインターンシップを通じて、スーパーグローバルハイスクールやスーパーグローバルユニバーシティをアメリカはシカゴを中心にサポートしてまいります!

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