アメリカ進出・ニッポンのアメリカ事業部byシカゴ太郎

新・アメリカ進出 設立登記から事業支援

アメリカのスポーツ・エコノミー



東京オリンピック役員とやり取りが続きます。

その前にシカゴマラソン開催日は日本が体育の日。
このワールドメジャーイベントとして、世界最大級マラソンでは我々が採用している技術も含めて沢山の隠れた技術が活かされています。

今大会では、200名近い専属カメラマンによる50,000人のランナーたちの各種スポットでの撮影、ランナー追跡RFIDタグとゼッケン番号の自動認識による画像とランナーの自動紐づけ、ネットで自動サムネイル化&自動画像のサイトへのアップロードの従来のプラットフォームに加えて、漸く自動顔面認識技術も導入されます。チップやゼッケン情報がなくても紐づけされます。将来的には170万人の応援観衆にも応用できます。そして、その先にはアプリとの自動連動。

5年前の2011年のシカゴマラソンの経済効果から昨年ベースですが63%アップの$277.39 million (300億円)となります。これにはテクノロジー効果は不含ですが今後は大きなインパクトを加速的に影響すると思います。詳しくは、INFOGRAPHICSを参照ください。スポーツイベントの場合はシカゴマラソンのように12,000人のボランティアも相当なドライビングフォースとなっていると感じます。トライアスロン等の他のイベントより全くの規模感が違います。そしてキックオフミーティングで業界関係者が言っていましたが運営サイドの幹部たちの白人偏重も何とか変えなければならない、というのが次のトレンドとなりそうです。大会日はセキュリティを含めて万全を期していただきたいです。

さて、個人的には、マラソンも7大会出場後の二年のお休み ……トライアスロンも。 今年こそはと思いましたが、予定が入り断念です。が、素敵な再会、出会いに感謝です!



また、I.T.A. Showsならびにキャンプのヒューストンを無事に終了、何とか






一件づつ乗り越えてまいります。昨夕はダウンタウンにて2017年の年間スケジュールのお話も協議を重ねて固まりました。

これまで存在していない、アメリカ進出の新規支援枠組みも漸くバーチャルで立ち上がり実現します。また、マンツーマンの学校の様に双方向でアメリカ市場に向けて戦闘態勢を可能に高めあうコースもありかもしれません。コラボレーターが多いと推進が大変ですがローンチ後の勢いは頼もしいですね。





<海外進出支援の出島>海外ビジネスコラムもご覧ください


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