ソーシャル・メディア・マーケ：Linkedin編
昨年から弊社でのソーシャルメディアマーケティング依頼が増えてきております。あまりPRが出来ないのが残念ではありますが少しづつご案内いたします。
アメリカ進出前に事前準備の段階でアメリカの市場調査などを実施し、販路構築、販売網を整えてまいりましたら、いよいよソーシャルメディアでPRを考えている日本の企業が多いです。但し、アメリカでは製品のPRとしてソーシャルメディアを利用についてのコンセプトが異なります。この点をよく理解する必要があります。
今回はLinkedinに焦点をあてて記載します。弊社の（外資企業視点で）'Your Japan Division'のサイトはこちらです。弊社ではリンクトインは主に販路構築マーケティング調査に使用しております。マイクロソフトがLinkedinを買収してから、きめ細かな機能やツールも徐々に充実・カイゼンしてまいりました。
Linkedinの特徴は同プラットフォームが保有するビジネスプロフェッショナルの人財です。多くの方々がLinkedinでPRして何の役に立つのかと聞いてこられますが、そういうことではございません。製品やサービスのPRや販売を協力していくれる方々とつながっていくのが目的です。
更にはウチの業界や会社には関係がない、固定の客層で事業が成り立っているという発言も聞かれますが、会社のコーポレートコミュニケーション部門が存在しない、企業市民の意識は存在しないということと同じです。
そこで各社はなぜその事業をするのか、ストーリーをもって示していくということが重要視されてきています。該当事業に取り組む社会的な意義、使命、などを打ち出して社内外に示していくものです。協力者、潜在顧客、潜在社員、潜在パートナーはそれらをみて付き合うべき企業かの判断をされる方も多いです。
従って、Linkedinは、
✅もともとは就職・転職用プラットフォーム → ✅ビジネスプロフェッショナルの世界最大のプラットフォーム → ✅専門性の高い分野を指南頂く、エンドースしてもらいながらパートナーや業界のプロを発掘し繋がる → ✅企業としては日々の自社の社会的な使命を打ち出して認知される必要不可欠なサイト。欧米ならではの個人色が強い、高いレベルでネットワーキングも可能なアプリとなっています。
特に無料で様々な産業、分野、トピックから形成されている最大５０のグループに加入が可能です。是非、その様なグループで最先端のディスカッションにジョインしてみてください。多くの学びがあります。日本からのアメリカ進出でも多い分野についていくつかグループを参考までに下記します。現在、LINKEDINには
1,654,099グループが存在しています。
私はLinkedinでは私のフォロワーは5,000人程度ですが、認定”All Star"ですので、プロフィールを公開します。また、弊社のリンクトインは（フォロワー数22,000人）こちらをご覧＆フォローしてください。リンクトインの使い方について有効サイトを記載しますのでご参照ください。
↓あのイケハヤ大学でもLinkedinが話題にあがりました。（2020年6月15日）
いつ在宅勤務が長期化したり再開するか分からない世の中、真面目なビジネスネットワーク構築目的としてもリンクトインを推奨致します。それでは次回はその他の人気SNSについてピックアップ致します。
Do you LINKEDIN!? ... Follow us! 'Your Japan Division!' https://www.linkedin.com/company/ita-inc/ .
#Linkedin #ITA_Inc #Japan #cross_social_media #import #export #agent #sales_channel #business_development #distributor#MBE https://www.itaoffice.com/
ITA, Inc. 150 Pierce Road, Itasca, IL 60143
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【岸岡の個人SNS】
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