カスタムハンドバッグショップ

　　最近の起業はリテール関係でも、ビジネスプランをしっかりと書上げて投資家を集めてフランチャイズ化して一気に拡大するビジネススタイルが注目されがちですが、自由に且つ自分自身の趣向を大事に育てる手法を取って着実にビジネスを伸ばすスタイルもまだまだ沢山あります！

　　最近、アメリカの女性の間でささやかに話題となっているのがカスタムハンドバッグショップ。好きな生地を選んで、自分のデザインにもとづいてバッグを作ってくれるショップ、1154LILL STUDIOです。ショップでもオンラインでもオーダーは可能。この1154LILLとは、1999年に創業者のJennifer Velarde女史が自宅（シカゴ）のスタジオにてビジネスを開始した時に所在していた住所から由来してます。現在では、シカゴ、ニューヨーク、ボストン、カンザスまで展開してます。

　　自分オリジナルのバッグというコンセプトも重要ですが、ギフト等の用途には値段を知られることがなく、気楽にあげたり貰ったり出来るのが長所です。また、ショップにてハンドバッグパーティー等を開くというように女性ならではの面白い企画も受けているそうです。シカゴには全米でも女性起業家も多いと冒頭のシカゴからの挨拶で記載しましたが、1154LILLは良い例だと思います。

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　　これまでにアメリカでは、カスタムテディーベアーや女の子用の人形で大成功したショップがありましたが、ハンドバッグは何故（物凄く意外）か手掛けている人が余りいない。。。同じお客さんが何個も購入するケースも多いくデザインもエンドレス、ある意味エンドレスで凄いビジネスだと思います！ （写真は少し待って下さい）

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